群馬県伊勢崎市の 理容師さんから感想コメントを頂きました
こだわりあるおじさんは信用できます。
- このたびは、はさみ職人 オオタトシカズをご利用頂き、ありがとうございました。 いろいろ不安もあったでしょう・・・何が決め手でお声掛け頂きました?
- 鋏研ぎに対して情熱を持っているところに、かけてみようと思いました。
知識と技術に自信を感じました。 - 研ぎの感想を教えてください。
- ■ 他店が研いだ場合、2倍切れるようになる。
■ オオタが研いだ場合、4倍切れるようになる。 - 多くのハサミ屋がいますが、なぜ当店をご利用いただいたのですか?
- おじさんがしているか。こだわりあるおじさんは信用できます。
恰好よりも中身が大事。 - 最後にひとこと
- 研いでもらってから2ヵ月ですが、使っているうちにとても調子よくなってきました。
今持っている鋏をすべてお願いしようかと思っています。
こだわりあるおじさんは信用できます。
斉藤 聡さま
http://www.kami-ya.com
斉藤さん
こんにちは
こだわりおじさんです(^^)
どうもありがとうございます。
よく聞かれる質問に、
「オオタさんのこだわりは何ですか?」です。
で答えるのは、
「砥石ですかね・・・」
「地球上で一番硬い、ダイヤモンドを使っているのが特徴だと思います」
みたいなことを言います。
そうすると
聞いてくれる人は(わー!すごい!)という心の中で叫んでくれているような顔をしてくれます。
(そのときの僕の顔は、ドヤ顔だと思います(^^))
実は
こう答えるのは
期待に答えたいのと、、
わかりやすさを優先しているからで・・
ですが、
本当は
ちょっと、
違います。
ちょっと
面倒くさい
です。
実は
本当は
「こだわりを持たないようにしているのが、こだわりです。」
本当の事を言うと、
みんな「???」となってしまうので、
あまり言う機会がないんですけど。
「こだわりを持たないように・・・」の意味ですが、
「こだわり」って言葉、堅物なんです。
いい面は「こだわりの職人」という感じでしっかりとした自分を持っている,いいイメージです。
でも裏を返すと、ガンコに昔ながらの自分のやり方にこだわる・・・という面もあります。
ガンコとか、カタブツと言うのが好きではないです。
例えば、
昔、理容師さんが作る頭は角刈り、パンチパーマ、七三分けなどのきっちりした頭が主流でした。
もし、今もお客さんのリクエストより、自分のこだわりを優先していたら・・・
誰もお店に近づかないでしょうね。
仮に完璧な100点満点の角刈りだとしても・・・
まあ、誰も行かないでしょうね(笑)
でも、ミルクボーイは行くかな(笑)
それと似ていて、
ハサミ職人も自分のこだわりが強いほど、お客様の意見を軽視してしまう傾向があるように感じています。
なので、
できるだけお客様の声をしっかりと受け止められるような職人でありたいと思っています。
だから、
できるだけ、
使い手の声を正面から聞き取れる人でありたいと思っています。
だから、
できるだけ、
「こだわり」を持たないようにしたいと思っています。
へんな
コダワリですね(^^)
長文。失礼しました!
こんにちは
こだわりおじさんです(^^)
どうもありがとうございます。
よく聞かれる質問に、
「オオタさんのこだわりは何ですか?」です。
で答えるのは、
「砥石ですかね・・・」
「地球上で一番硬い、ダイヤモンドを使っているのが特徴だと思います」
みたいなことを言います。
そうすると
聞いてくれる人は(わー!すごい!)という心の中で叫んでくれているような顔をしてくれます。
(そのときの僕の顔は、ドヤ顔だと思います(^^))
実は
こう答えるのは
期待に答えたいのと、、
わかりやすさを優先しているからで・・
ですが、
本当は
ちょっと、
違います。
ちょっと
面倒くさい
です。
実は
本当は
「こだわりを持たないようにしているのが、こだわりです。」
本当の事を言うと、
みんな「???」となってしまうので、
あまり言う機会がないんですけど。
「こだわりを持たないように・・・」の意味ですが、
「こだわり」って言葉、堅物なんです。
いい面は「こだわりの職人」という感じでしっかりとした自分を持っている,いいイメージです。
でも裏を返すと、ガンコに昔ながらの自分のやり方にこだわる・・・という面もあります。
ガンコとか、カタブツと言うのが好きではないです。
例えば、
昔、理容師さんが作る頭は角刈り、パンチパーマ、七三分けなどのきっちりした頭が主流でした。
もし、今もお客さんのリクエストより、自分のこだわりを優先していたら・・・
誰もお店に近づかないでしょうね。
仮に完璧な100点満点の角刈りだとしても・・・
まあ、誰も行かないでしょうね(笑)
でも、ミルクボーイは行くかな(笑)
それと似ていて、
ハサミ職人も自分のこだわりが強いほど、お客様の意見を軽視してしまう傾向があるように感じています。
なので、
できるだけお客様の声をしっかりと受け止められるような職人でありたいと思っています。
だから、
できるだけ、
使い手の声を正面から聞き取れる人でありたいと思っています。
だから、
できるだけ、
「こだわり」を持たないようにしたいと思っています。
へんな
コダワリですね(^^)
長文。失礼しました!
京都はさみ職人オオタトシカズ