PETGANIC PGFM-C700JP
たまたま、
笑点を見ました!
新メンバーのお披露目でした!
https://hochi.news/articles/20240407-OHT1T51212.html?page=1
木久扇さん(86)が引退して、
新人さん(51)の新加入です。
#さすが笑点!高齢化半端ない!
さらに長生きするようになると、
次の新人は60歳とかですかね!
#定年後、笑点に再就職!
さて、
今回のお題は・・・
カーブのセニングは必要か?
PETGANIC PGFM-C700JPを研ぎました
ハサミDATA
- 刃
- 櫛刃:42目 棒刃:段刃
- ネジ
- 埋め込みタイプ
- ハンドル
- シンプルなメガネ
はさみ職人's EYE
カーブのセニングなんだけど・・・
わかるかな・・・
そういう目で見れば、微妙に・・・
トリミングで使われているセニングです。
カーブ(R刃)のセニングです。
丸く切るには、丸いハサミがいい!
丸いんだから、ハサミも丸くないと・・・
まあ、論理的にはそうなんでしょう!でもね・・・
このはさみがどうのこうの・・・と言うと、問題があるので、一般論です。
一般的に刃を曲げると、精度はアバウトになります。
ヒネリを入れながらの、ソリなんで、、、
なので、
まっすぐなハサミと比べるとアバウトな造りになります。
なので、
真っすぐの方がよく切れます。
もし、
まっすぐでも
カーブでも、
どちらでもいいかなあ・・・なんて思っていたら、よく切れるので真っすぐをお勧めします。
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