N.B.A.A. 6.5インチ
女:コーヒー淹れてくれてありがとう。肩もみまで・・・怪しいね。
男:ううん。キャバクラ行ってないし、競馬も競輪も、お金だって・・・
女:おいおい。なんか、やってんなっ!
ちなみに僕の場合、嘘をつくとバレると思っているので、始めから嘘は付かない派です。
嘘に嘘を重ねてバレないようにするという労力が無駄と思っている派です。
ラーメンは醤油豚骨、太麺派です。笑。
スパゲッティは、生パスタの柔らかめ、
そして、そばは、ざるというよりは暖かい派です。
ついでにコンビニは、セブン派ですが、ファミリーマートのスーツは高評価してます。
さてさて、
今回は
はさみの良し悪しについて『切れる、切れない』と『使いやすい、使いにくい』は違います。」って話です。
『切れる、切れない』と『使いやすい、使いにくい』は違います。」って話です。
N.B.A.A. 6.5インチを研ぎました
ハサミDATA
- 刃
- はまぐり刃 柳刃
- ネジ
- 埋め込みタイプ
- ハンドル
- 特殊なオフセット
はさみ職人's EYE
NBAAと書かれたハサミです。
美容師さんがプロデュースされたハサミですね。
ハンドルが極端に短いですね。
指掛けが小さくて、、使てのこだわりを感じます。
ヒットポイントがカチカチの金属タイプです。
『切れる、切れない』と『使いやすい、使いにくい』は違います。」って話です。
正直に言うと、
はさみ職人的にいいハサミって、よく切れるハサミです。
はさみ営業マンだと、利益が大きくて不良にならないハサミです。
ここで、
大事なのは、
使いやすい、使いにくいということをあまり考えていないということです。
もちろん、優秀でベテランだったら、はさみ職人も営業さんも使いやすいとかは考えているし詳しいと思います。
だって、実際使うことがほとんどないわけで・・・
正直に言いますね。
このはさみを見たとき、なんか切れなそう...と思いました。笑。
ハンドルが短かったからです。
(切るときに力が必要です)
そして、
切ってみたとき、、
やっぱりと思いました。
で、普通はこれは良くないハサミなんだ!と言い切ってしまうかもしれませんね。
ですが、「いやいや...別の見方があるはず」と考えたわけです。
そうすると、いろいろと見えてきます。
ハンドルが短いと力が必要ですが、大きく開閉させやすいです。
普通のカットではメリットがなさそうですが、
仕上げのスライドカット用だとすれば、力は必要ないし、大きく開けた方が使いやすそうです。
パワフルに切れなくても、繊細な使い方なら問題ないです。
パワフルでない分切れなくなるのが早いですが、それはそれで・・・マメに研ぐとかすれば対策できます。
ハサミは仕事道具なので、使いやすいのが一番いいですね。
切る道具だから、よく切れると更にいいですね!
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