鋏のネジが緩むとき、どうすればいいか?

 

夫「おい、なつみ、今夜あたり、どうだ?」

妻「やだ~。お父さん、朝から。(笑)」

夫「おれは、今からでもいいぞ!」

鋏のネジが緩む

こんにちは

オオタです。

「オオタさん、そんなことを書いていると、お客さんなくすよ」

って言われることが・・・・たくさんあります(笑)

 

でも、

いいんです。

そのぶん、

冗談の通じる人と仲良くなれます。

 

さ、

て、

シモネタに走りつつあるって、話は置いておいて。

 

「鋏のネジが緩む」話です。

 

鋏のネジが緩むとき、どうすればいいか?

締めてあげてください。

自分で締めるんですよ。

まあ、お父さんとか、ダンナさんとか、屈強なお客さんでもいいですけど。

自分好みの硬さがいいです。

それでできるだけ硬めがいいです。

ちなみに

きつ過ぎて硬すぎると開閉で手が疲れやすいですね。

逆に、緩すぎのときは、開閉しやすいですけど、よく切れないし、切れなくなるのが早いです。

どっちを選ぶかは、あなた次第!

 

 

締めても、スゴク緩みやすいんだけど・・・・なんで?

って話です。

 

ハサミのネジが緩むパターンは、いくつかあります。

1.ネジ自体がバカになってしまった。

この場合はネジの交換が必要です。

「バカ」なんて、表現が、バカハラスメントだよ~。訴えてやる!でも、ネジが悪くなってしまったことをバカになると言うね。

 

2.そもそもハサミの造り自体に問題がある

これはネジも含めたハサミの作りです。

開閉するたびにネジが緩みやすいというハサミが実際にあります。

これは、イロイロと原因がありますが、ネジの所のアソビが大きすぎるのが一番の原因です。

ハサミ屋さんに相談しましょう。

 

3.ハサミが柔らかい

これはホント上級者向け。

ほとんどのはさみは、

使っていて馴染んでくると、ネジがゆるみます。

(正確には、ネジは緩まなくて、ハサミの刃が減るため、ゆるくなります)

普通のハサミは、

馴染むと、そこでそれ以上は緩まなくなります。

しかし、

例えば、昔の鋼などは、開閉のたびに刃がすり減りやすいので、より緩みやすくなります。

この場合は、小まめに締めて使うことになります。

ハサミが柔らかいというのは、ハサミの材質がすり減りやすいという意味でした。

 

「じゃ。なつみ。またね!」

 

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