刈り込み鋏選び2(ハンドル)

こんにちは。

京都はさみ職人オオタトシカズです。

もしあなたが、

男なら

かわいい彼女よりも多くの時間を過ごすことになるのが、

ハサミです。

(同じお店の彼女と付き合っている場合を除く(笑))

ほかに、
いいなあと思う女性がいて、
ベットでイチャイチャして、それがバレると彼女に怒られますね。

その点ハサミは、
複数の相手と
ベットで、手当たり次第、あんなこと、こんなことをしても大丈夫です(笑)

ベットでなくても、
まっ昼間の、お店のなかでも大丈夫なんです!!

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■ ハンドル

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念のため確認です。

ハンドルって、手でもつところです。

柄(え)とも言います。

では、

始めます。

え~ですか?

(^^)v

笑顔になってしまったあなた。

一生、アナタについて行きます(笑)

笑顔にならなかった方。

~大きく息を吸ってぇ。。。。吐いて~

広い、大きな心で見守ってください。

m(__)m

さて
ハンドルですが、理容師さんが選ぶハンドルは、オフセット1種類しかありません。

ですが、
僕には2種類に感じます。

その2種類とは、
「下駄のはいたもの」と
「下駄をはいていないハンドル」です。

わかりにくいですかね。

平たく、わかりやすく言うと親指と薬指の距離です。

では、この写真をみてください。

あるはさみ職人が、その雰囲気を写真にしようとして撮った一枚です(笑)

下駄を履いているハンドルは、一番左のハサミです。
親指と薬指の距離が広いハンドルです。

左から2番めのハンドルは、下駄をはいていないハンドルです。
距離が短いです。

これはどちらがいい、わるいというのはありません。

使っていてしっくりくる、こないの違いかと思います。

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