中国製のセニングを見てみよう
2021.9.7 9:57
たのしかった夏やすみ
埼玉県草加市立八幡小学校
1年8組5番 オオタトシカズ
気がつけば、夏やすみがおわった。
夏やすみは、ネットフリックスで、いてわぉんくらすを見ました。
うわさどおり、おもしろかったです。
さて、
1年8組って、クラス多くねぇって話は置ておいて、
この中国のハサミについて、
どうですかね?
キレイな写真です。
櫛刃が円柱状になっています。
棒刃がノコギリみたいになっています。
これで、ヌケ重視という形状ですね。
日本でも、数年前からこの形状がありますが、真似ているのかもしれませんね。
ちなみにヌケがいい形状でも、ヌケがいいように研がないとダメです。
440Cと刻印されているのは、鋼の材料です。
日本製ではかなり少なってきましたが、コバルトが入っていないヤツです。
一般的に切れなくなるのが早いですが、切れ味は好きです。これも研ぎ方次第ですけど。
これを見ると、
中国製ハサミの進化の勢いを感じます。
数年前は、アバウトな造りで、日本製に100年たっても近づかないと確認しました。
今は、ちょっと100年はいいすぎなのかも・・・と思っています。
とはいえ、、です。
はさみって、
これを読んでいるアナタも、、、アナタ様も、、、
知っている通り、かなり繊細です。
大体のところはできたとしても、繊細なところまでは、、、、
日本人もそうですけど、アバウトな仕事をしている人に対しては、何を言っても、どう指導してもダメですよね(笑)
その人の性格と言うか、、、個性と言うか、、、
特に道具を使うプロの理美容師って、求めるものがすごく高いです。
(ついていけないと思うこともあるけど)だから、やりがいがあるんですよねぇ・・・
あ、
わけのわからない方に来てしまったので、おわり。
来年の夏休みをたてようっと!