ハサミの正常なネジの取り付けについて

「うぉぉ。ケーキ食べたーい!食わせろ~!」

 

こんにちは

オオタです。

「絶対、ネジの取り付けについて教えてほしい」なんて叫ぶことはないですよね。

ハサミのネジについて、、、その取り付けについてです。

ちなみに「ネジ」ってハサミの中心のところです。

マイナスドライバーで締めるタイプだったり、2つの爪のドライバーで締めるタイプもあります。

指で簡単に締めることができるタイプもありますね。

さて

さて

このネジですが、不十分な取り付け方になっている場合があります。

例えば、

・パッキンがない。

そもそもこのパッキンの役割としては、ネジとハサミをスムーズにさせたり、アソビを小さくしたりする働きがあります。

なので、パッキンがないとガタガタとガタツキがでてしまったり、開閉がスムーズにできません。

・ゆるみやすい。

ネジ自体が弱くなってきて、緩みやすくなる場合があります。

開閉しているだけで、ネジが緩み、ハサミが空中分解してしまうなんて話も聞きます。

このときは、ネジのゆるみ止めだったり、緩みにくいようにハサミやネジを加工したり、ネジの交換が有効になります。

・不十分な取り付け

これは、Wネジと呼ばれるタイプのネジで、

ハサミの動刃静刃とは別に、ネジのオスとメスが対になっているタイプです。

例えば静刃にネジのメスを取り付ける形になっているのに、オスネジがついていると、ネジが緩みやすかったりします。

開閉もぎこちなくなってしまうこともあります。

ねじについては、こんなところですね。

じゃ。

また!

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