ハサミにオイルを指す場所ってわかりますか?
2019.4.3 21:51
こんにちは。オオタです。
生まれ変わったら、なりたい犬は、マサルです。
フィギュアスケートのザギトワの飼い犬です(笑)
「どうせ、オオタさん。ザキトワが好きでイチャイチャしたいからでしょ。」とクールなツッコミが入りそうですが、そのとおりです(笑)
「メス犬なのにマサルって、おかしいでしょ」という現実的で常識的なツッコミも想定していますが、犬だしわからないということで「マサルでも有り!」です。
「金メダル取るようなアスリートだから、相当ハードなトレーニングとか付き合わさせられるよ!」という「そういえばそうかも」というツッコミがあるかもしれませんが、たぶん若さで乗り切れると思います(笑)
ということで、
ザギトワちゃんのことは置いておいて、オイルについていい話をしたいと思います。
ハサミにオイルをさすとしたら、どこか?ってことです。
もう一度、
同じ写真を見てみましょう!
赤いのが、
子供の頃の水ぼうそうみたいで、コワイですか?
全部にオイルをさしてもいいのです。
が!
効果的なところと、そうでないところがあります。
ということで、
オイルを差すべき場所ベスト3
今回は開閉をスムーズにするために、オイルをさすといい場所という選び方です。
第3位:④
閉じたら、見えなくなってしまうところですが効果ありです。
第2位:⑥
裏側(内側)刃の先端です。動刃と静刃が触れ合う刃の部分です。
第1位:⑤
④と似ていますが、砥石に当たる部分なので少し色が違います。
ショクテンと呼ばれているところです。ここも動刃と静刃が触れ合う刃の部分です。
なんとなく共通点があるの、わかりました?
共通点は刃と刃が触れ合うところです。
この触れ合うところに小さいホコリやゴミが付くと、それだけで開閉が不安定になります。
この小さいホコリというのは、目に見えないくらい小さいものでも影響が大きいです。
(同じ写真です)
反対にあまり効果がない場所です。
ベストの反対で、
あまり良くない場所第三位:③
何の効果もありません。
あまり良くない場所第三位:②
良くなることは少ないです。ネジが緩みやすくなるという悪くなる可能性があります。
あまり良くない場所第三位:①
良くなることはほとんどないです。
ネジがゆるみやすくなるので悪いことです。
ついでに
裏面も見てみましょう。
⑭⑬⑩がいいところですね。
⑨⑫も開閉のスムーズさは関係ないですが、錆止め用としてはいいですね。
⑪はまったく効果ないといいたいところですが、例外的に少しだけ効果がある場合があります。
それは、
新しくパッキンを入れたとき、
それもゴムっぽいパッキンで、
さらも代えたときに油をさしてない場合です。
そのとき、馴染むまでの少しの時間だけ、効果があります。
ということで、ザギトワちゃんとマサルのお話でした!
じゃ。また!