セニングシザーズテキスト、カット率
2018.5.6 15:23
「しもしも・・・
オオタ?
今度ハサミ買うから、3ダース持ってきて!」
こんにちは
オオタです。
「買うから、ハサミ3ダース持ってきて」と言われたいです。
ちなみに、
バブル景気の頃を経験している理容師さんがいて、
その方の修行時代、お店のご主人が「3ダース持ってきて」と言ってたそうです。
3ダース持って来てもらって、
それぞれのハサミの調子をチェックして、
1ダースは自分で買って、
残り1ダースは、そこのスタッフたちが選んで、
残った1ダースは返す・・・そうです。
バブリーですね(笑)
ちなみに、
僕のバブリー思い出は、
リアルにこの電話を見たことです。
ホストのバブリー先輩が持っていました。
さ、
て、
今回はセニングのカット率の話です。
カット率は、パーセントで表します。
カット率50%は、50%の毛を梳(す)くという意味です。
カット率10%は、10%の毛を梳(す)くという意味です。
では質問です。
ブルゾン先生(以下ブ):カット率50%と10%のセニングがあったとします。
ブ:どちらがたくさん毛をとることができますか?
あなた(以下あ):50%です。
ブ:はい。そうです。いいウーマンです。
ブ:では、質問です。
あ:50%です。
ブ:ぶっぶー!ダメウーマンね!
ブ:男は何人いると思っているの。35億よ!
ブ:50%使ったら、前髪なくなっちゃって、三戸なつめちゃんになっちゃうわよ。
50%のセニングを使うなら、刈り上げのぼかしとかがいいですね。
今回はこの辺で。
じゃ。また!