「研ぐ」というよりは「刃付け」の理由とは
2020.1.17 15:24
こんにちは
オオタです。
スマホのアプリ「ドラクエウォーク」で日々散歩をしてます。
今日も近所のおじいちゃんに「今日はぬくいね。」話かけられました。
その10倍おばちゃんに話しかけられます。
そのたびに、おばちゃんのコミュニケーションスキル、ハンパねぇ!って思います。
さて
さて
ずーっと思っていたことが何となくわかりました。
「ハサミを研ぐ」なんですが、どうも自分してはスッキリしないんです。
研ぐというと、なんか雑な気がしていて・・・
関係ない人にはどうでもいいことなんですけどね(笑)
で
先程、
天から説明が振ってきました!!!
例えば
夕方の7:00頃
子供:お腹すいた~。
母親:何、食べたい?
子供:何でもいいから、早く作って~。
母親:じゃあ。この肉でも焼くか!
って会話があるとします。
この
「肉を焼く」と「ハサミを研ぐ」が似ているわけです。
で、
僕は「研ぐ」というよりも、「刃付けをする」がしっくりときています。
夕方の7:00に時を戻そう、、、
子供:お腹すいた~。
母親:何、食べたい?
子供:何でもいいから、早く作って~。
母親:じゃあ。この肉でも味付けをするか!
って感じです。
ちょっと、深いところで行った感じがします。
肉を焼くという誰でもできるような料理ではなくて、味付けとなると塩味か、醤油味か?そこにコショウはいれるのか、酒をいれるのか?しょうがとか、にんにくを入れたらおいしくなるのでは?みたいなことを考えることになります。
刃付けも同じです。
ハサミを研ぐというと、適当に研ぐような仕事でも研ぐという行為だと感じます。
それよりは、プロのハサミに合わせた柔らかく切れるように刃付けをするのか。または硬くしっかりと切れるような刃付けなのか。それとも永切れなのか、切れ味重視の刃付けなのか・・・刃付け次第です。