ハサミの正常なネジの取り付けについて
2017.10.13 18:02
「うぉぉ。ケーキ食べたーい!食わせろ~!」
こんにちは
オオタです。
「絶対、ネジの取り付けについて教えてほしい」なんて叫ぶことはないですよね。
さ
て
ハサミのネジについて、、、その取り付けについてです。
ちなみに「ネジ」ってハサミの中心のところです。
マイナスドライバーで締めるタイプだったり、2つの爪のドライバーで締めるタイプもあります。
指で簡単に締めることができるタイプもありますね。
さて
さて
このネジですが、不十分な取り付け方になっている場合があります。
例えば、
・パッキンがない。
そもそもこのパッキンの役割としては、ネジとハサミをスムーズにさせたり、アソビを小さくしたりする働きがあります。
なので、パッキンがないとガタガタとガタツキがでてしまったり、開閉がスムーズにできません。
・ゆるみやすい。
ネジ自体が弱くなってきて、緩みやすくなる場合があります。
開閉しているだけで、ネジが緩み、ハサミが空中分解してしまうなんて話も聞きます。
このときは、ネジのゆるみ止めだったり、緩みにくいようにハサミやネジを加工したり、ネジの交換が有効になります。
・不十分な取り付け
これは、Wネジと呼ばれるタイプのネジで、
ハサミの動刃静刃とは別に、ネジのオスとメスが対になっているタイプです。
例えば静刃にネジのメスを取り付ける形になっているのに、オスネジがついていると、ネジが緩みやすかったりします。
開閉もぎこちなくなってしまうこともあります。
ねじについては、こんなところですね。
じゃ。
また!