はさみ職人とは?
2016.11.16 17:51
こんにちは
京都はさみ職人です。
前回の炭だらけの写真から、火が入りました。
たしか、火造りって言います。
日本刀が出来るまでの重要な工程のひとつです。
左の方の左手で、空気を送り込んで火の粉が上がっています。
この時、温度は1000℃以上になるそうです。
よーくみると、
日本刀の元になる、鉄が熱せられいて、その棒が見えるのですが、、、
続きは次回で。
さて、
はさみ職人とは、
こんな人ですが、、
この写真は、
それらしく、こだわり感が出ていますが、
実際は、どちらかというと親しみやすいタイプです。
よく小学生が遊びに来ます。(笑)
趣味は栗ひろいです。
それも道端の野栗です(笑)
はさみ職人というと、
一言で言っても、いろいろ、、、、です。
はさみ職人をやっておりますと自己紹介すると、
「理容師さん?美容師さん?」と聞かれることもあります。
ハサミと言っても、
植木職人さんが使う両手を使って枝を切る大きなハサミとか、
生花につかう、お上品なハサミとか、、
和裁や洋裁で使うハサミもありますね。