はさみ職人とは?

火造り日本刀

こんにちは

京都はさみ職人です。

前回の炭だらけの写真から、火が入りました。

たしか、火造りって言います。

日本刀が出来るまでの重要な工程のひとつです。

左の方の左手で、空気を送り込んで火の粉が上がっています。

この時、温度は1000℃以上になるそうです。

よーくみると、

日本刀の元になる、鉄が熱せられいて、その棒が見えるのですが、、、

続きは次回で。

さて、

はさみ職人とは、

THE・はさみ職人

こんな人ですが、、

この写真は、

それらしく、こだわり感が出ていますが、

実際は、どちらかというと親しみやすいタイプです。

よく小学生が遊びに来ます。(笑)

秋のはさみ職人

趣味は栗ひろいです。

それも道端の野栗です(笑)

はさみ職人というと、

一言で言っても、いろいろ、、、、です。

はさみ職人をやっておりますと自己紹介すると、

「理容師さん?美容師さん?」と聞かれることもあります。

ハサミと言っても、

植木職人さんが使う両手を使って枝を切る大きなハサミとか、

生花につかう、お上品なハサミとか、、

和裁や洋裁で使うハサミもありますね。

 

 

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