理美容のハサミで、いい造り、悪い造りとは?④

福山結婚

福山雅治ファンのみなさま。

ご結婚おめでとうございます。

と同時に、極々わずかな可能性がなくなってしまったということで、(笑)

胸に五寸釘を刺された、、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

お悔やみ申し上げますm(__)m

(千原ジュニアさんもおめでとうございます!!)

 

良い裏スキ悪い裏スキ例

さてさて、

良い作りと悪い作りですが、

今回の悪い例は、意外とわかりやすいパターンです。

 

この図のようなハサミの場合です。

赤の矢印が左によれているところがあります。

ここから先が切れません。

力がスムーズに伝えられないからです。

 

このようなハサミは、実は一般的に売られていません。

しかし、使っている方がいます。

そのハサミの持ち主の大半は、

それは研ぎに出したタイミングで、「???という感じで戻ってきた」といいます。

それも

「こんなハサミはダメだ!

オレは腕がいいという研師だから、任せなさい!」みたいことを言うハサミ屋さんに依頼すると

このようになってしまうようです。

 

自信を持って仕事をすることは素晴らしいことです。

しかし、

自分の能力を過信してしまうと、

変な方向に行ってしまうのではないでしょうか。

 

昔、おじいちゃんに教わった

「人の振り見て我が振り直せ」という言葉を思い出します(^^)

 

 

 

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