京都はさみ職人日記

こんにちは。京都はさみ職人です。

昨日

最近のイチオシ森香澄ちゃん似のトリマーさんの霞さん（仮名）がいらっしゃいました！

それも、わざわざ東京から・・・。

ハサミについての疑問がいろいろあって、

何人かのハサミ屋さんに聞いてみて、

まともな答えがなかったりとか、

というか、

質問はしないでね・・・という雰囲気が出てたり、

そんなお困りごとがあったようです。

で。

その質問の一つが、

シンプルに緩めれば、いい。

そんなのはわかってはいるけど、

じゃあ、どのくらい緩めればいいの？

ガンガン緩めちゃって大丈夫？

って話です。

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勝手に

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1st写真集発売中

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で。推し活広告おわり。笑。

話を

元に戻して

ハサミのネジの硬さどうすれば？

って話です。

霞さんは腕が痛くなりやすくて、

それって変な開閉クセがあるかなかなあとか、、

別にハサミの使い方が悪いのかも・・とか

いろいろと考えているとのことです。

僕からの回答は、

霞さんには、ハサミを見る限り変なクセのあとはないです。

もしかしたら、癖はあるのかもしれませんが、ハサミの残るほど強烈なものはないです。

じゃ、何で手が痛くなるのか？

わかりません。

台の高さとか、姿勢とかあるかもしれませんよ・・・

さて

ネジの硬さですが、

究極的に誤解を恐れずに言うと、

です。

逆に

ネジはきついほど、開閉しにくい

ネジはゆるいほど、よく切れない

ということになります。

どっちを優先すればいいんだ？って話です。

答えはかんたん。

使う人を優先です。

いくらよく切れても、開閉できなかったらハサミの役割がないからです。

ハサミの開閉できなければ、トリマーさんじゃなくて、ただのかわいい人です。

（同性目線だとちょっとアザといのかな・・）

（それはそれで、いいけど。笑。）

で

本文に戻って

ネジのきつさは、使う人優先ってことです。

でも、そうすると切れないんですよね～～～～

そうです。

それでも、使う人優先が良いと思います。

ただ、

ネジを使う人が負担にならない程度に”きつめ”がいいです。

じゃ。

自分でネジを締めへんとあかんやんか。（京都弁（女子寄り））

そうです！

手の大きさや手の力など10人いれば10通りです。

ハサミのネジのきつさもそれぞれ違います。

信じられないほどきつい人もいれば、

緩すぎて毛が切れないんじゃないかもという人もいます。

ですので、

自分で調整した方がいいです。

え～。

ネジが硬くて、・・・

という場合は、

廻しやすいネジに代えてもらうとか、

彼氏にやってもらうとか、

お父さんにやってもらうとか、

近所のおじちゃんにお願いするとか。笑。

しつこい！って言われそうだから、小さくして見た。

今までそうしていなかったら、メンドクサイかもしれませんが、ハサミ屋さんと相談してチャレンジしてみてください。

ってことで、

森香澄ちゃんをよろしくおねがいします

（写真集買わへんけど・・・）

 

 

 

 

 

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